観たビデオの数：2本
観た鑑賞時間：234分


アルゴブルーレイ&DVD (2枚組)(初回限定版) [Blu-ray]
英語の先生に勧められたという理由だけで、気乗りせずに見始めたのだけど、救出のドキドキハラハラ感につい見入ってしまった。面白かった！！社会情勢など勉強になることもあったし、事実を元にした話っていうのがすごいよね。
鑑賞日：03月27日 監督：ベン・アフレック

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]
偶然にも最近タイムリープものを続けて見てる気がするなあ…。過去には戻れないんだよ。。あのときこうしてれば良かったなんて繰り返すけど、結局うまくいかなくて、寧ろしくじったりして。出会わなければ良かったなんて、すごく悲しいストーリー(o;д;o)大事な人を守るためにそばにいない道を選ばなければいけないなんて切ないよ。。
鑑賞日：03月22日 監督：Array,J・マッキー・グラバー

鑑賞メーター


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『めがね』

久しぶりに『めがね』を観ました。
最近、自分の中で思い悩むことも多くて頭の中がごちゃごちゃになっていたので気分的にもちょうどよく、観たあとは、なんだかスッキリとした気持ちになりました。
色んなものを洗い落としたような感覚。
日常に疲れたときに観るととても良い。
そして食べものがどれもとても美味しそう……

『トイレット』

ＢＳプレミアムで観たのですが、放送することを知らなくて途中からしか観られませんでした(´･ω･`)
邦画なのに全編英語だったとは…！
もたいまさこさんが全然喋らないで演技してる。すごい。
そして『めがね』につづいて食べものが美味しそうです。
外人が食べてるのに美味しそうに見える餃子よ…。
今度ＤＶＤ借りてこようと思います(^^)♪

『映画 立川談志』

劇場鑑賞。
かなり良くて興奮！大満足でした(^^)
談志さんの落語スピリッツには本当に頭が下がります。すごいひと。
既に記事に書いてるのでご興味あるかたはこちらを御覧ください♪

『時をかける少女』

夜中にひとりでぼろ泣き(;ω;)ｗ
時間は戻らないから大切にしなきゃいけないんだなあと改めて感じたし、
人間には「自分が良ければ」っていう精神とと共に、こんなに誰かを想う気持ちがあるものなのだなあと思った。
何度過去を変えても変わらないものはあって、でも逃げたから、伝えなかったから、向き合わなかったからこそ訪れてしまう未来がやってきたりして。
どっちに転んでもなんだかうまくいかなくて、どこかで諦めたりして、もう中盤で既にやばい(;ω;)
何度でも観たい作品。細田監督の作品は素晴らしいね。

余談だけど、「付き合う」ってどういうことなのかなあと改めて考えさせられた。
「この人となら付き合ってもいいかなあ」って人なら、そのときは好きじゃなくても告白ＯＫするものなのかね。
それで結局好きにならなかったらどうするんだろうとか思っちゃう。
付き合ってもいいかなあって人は付き合わなくてもいい人なんじゃなかろうか。

『おっぱいバレー』

男子のおっぱいに傾ける情熱が半端じゃない。
どこまでおっぱい好きなんだよ。

『秒速５センチメートル』

あまりにも有名な作品を、今更ながら初鑑賞。
まず、背景の綺麗さに驚くのと、山崎まさよしさんの『One more time, One more chance』がすごく良い。
特に歌詞の「こんなとこにいるはずもないのに」ってところが好きです。
わかってるんだけど諦めきれない、希望を捨てきれない気持ちがこの一言に集約されてるよね。
言葉ってすごいなあ。

変わってしまうこと、世界の変動、それでも変わらないこと、変わらないでいてほしいと思うこと。初恋の想い出は二人の心に残りつづける。
描いてるストーリーはいいのだけど、実際観てるときの響き方がいまいちに感じたのは、分数の問題なんだろうか？
もっと見たかったなあ、知りたかったなあっていう部分があって、そこがちょっと腑に落ちないというか。
観客に想像させる部分も勿論作品としてはあって当然だし、観た人に考えさせる作品はすごく好きだけど、それは理解できなかったことを補うのとは違うんだよなあ。
でも、それは私の感じ方が足らないのかもしれないとも思わされた。
こういう作品を観ると、作り手と同じところに立てるくらいのものの見方が出来ていない自分の未熟さに失望する。
いい作品を見つづけてたらそういう「目」も養われてくるのかなあ

(´･ω･`)つ鑑賞メーター


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年明けに家で笑点を見ていましてね、
ちゃんと見たのは実は初めてで
「落語面白いな！今年は落語をききに行こう」と思っておりましたら
ちょうどよいタイミングでこんな映画が放映されるとのことで
映画館に観に行ってきましたよー(^ω^ω^)



『映画 立川談志』


一緒に行く人がみつからなかったので
まさかの一人！！(゜∀゜)

初ソロ映画館鑑賞デビューが初落語鑑賞デビュー！！(゜∀゜)(゜∀゜)

しかも朝の９時５０分から(゜∀゜)


考えたら映画館なんて一年以上行ってないよ(゜∀゜)




何このこころもとない感じ！！
と、なんだか緊張しながら映画館に行ってきました。




内容はというと
めちゃめちゃ面白かったです。




開始数分で「あ、これは面白いわ」とわかった。

最近、映画観てないからなあと心配してたけど、よく考えたらアニメやドラマや本や漫画を見るときに、一話の時点で面白いものは面白いってぴんとくるじゃない。
あの感覚。そう感じる機能（部分）を使えばいいってだけで、何ちゃあ心配なかった。



ドキュメンタリー映画なのかなあと思ってたけど、
ドキュメンタリー的な部分は殆どなく
むしろ落語の高座がメインで、
「やかん」と「芝浜」が収録されています。

どっぷりと談志さんの世界を堪能できる(^q^)



とにかくお話がすごく上手。
落語初めてだったので心配してたけど、惹きつけられるようにして見てしまいました。
何だろうこの技は。すごい。


ナレーションは柄本明さん（すき 笑）で、談志さんの本の引用や
お弟子さんの言葉から見た談志さんなどが、映像と共に楽しめます。


談志さんの落語に対する想いに感動した。
本も読もうと思います。

現代落語論 (三一新書 507)



久しぶりに映画館で観た映画だけれど
大満足な内容でした。

興奮！！！！(^q^)



皆さんＤＶＤ出たら、
是非見たらいいと思いますよ←

おすすめです(`･ω･´)



【おまけ】
銀河美少年ことツナシタクトくんと一緒に写真撮りたかったけど、一人だったから恥ずかしくて出来なかったよ。
チケット売り場前だったので、スタッフさん方の視線をものすごく感じました。

＼颯爽登場！／



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