中間テストとかあったりしてストレスがやばくて、
久しぶりに映画を観ました(ω´∀`ω)

「時かけ」と「あの花」は、夜中にひとりで号泣していたｗｗ



伏 鉄砲娘の捕物帳
竹中直人さんや劇団ひとり氏、歌丸師匠まで出演していたのか！！
途中から置いていかれた感があったけど楽しく鑑賞しまんた。
鑑賞日：02月21日 監督：宮地昌幸



時をかける少女
何度観ても楽しめる永名作。千昭ー！！
Time waits for no one. ←( ˚д˚)ﾊｧ?
鑑賞日：02月25日 監督：細田守



劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
不覚にも号泣した。めんま大好きだーー！！！
超平和バスターズがずっとなかよしで私もとっても嬉しい。
鑑賞日：02月25日 監督：長井龍雪



劇場版 薄桜鬼 第一章 京都乱舞
ダイジェストとしてうまく纏まってたけど、
これだけを見たひとはキャラクターすらなかなか追えないのでは（登場人物が多すぎて）。
何で映画にしたんだろうと、ちょっと思ってしまう。
鑑賞日：02月27日 監督：ヤマサキオサム


鑑賞メーター

[0回]

悲しみの涙で育った大きな木を
どこまでものぼってゆけば
いつか必ず月に着くだろう
そこで音楽を聴いて体を動かす

（ KinKi Kids ）

Hey！ みんな 元気かい？(･∀･)ﾉ
chipuです。


先月は一本しか観てないので
いつもと違うけど、じっくり。


毎度のごとくネタバレしっかり含んでますので、
知りたくない方はご注意くださいね。






『カケラ』

桜沢エリカのコミック『LOVE VIBES』を原作に、奥田瑛二と安藤和津夫妻の長女・安藤モモ子監督が初めてメガホンを執り、心に傷を負ったふたりの女性の揺れ動く心模様を綴った人間ドラマ。
印象的なヒロインを演じるのは、『愛のむきだし』の満島ひかりと、『ＧＲＯＷ～愚郎～』の中村映里子。音楽はジェームス・イハが担当した。


【あらすじ】
これといって夢も目標もなく、なんとなく毎日を過ごすごく普通の大学生、ハル（満島ひかり）。
恋人の了太とは心が通わず、どこか満たされない。
いつも何かが欠けているような気分に陥っていたとき、カフェで見知らぬ女の子に声をかけられる。彼女の名前はリコ（中村映里子）。
“気が向いたら電話してね”と電話番号を渡されて呆然とするハルだったが、どことなくミステリアスな雰囲気の彼女のことが気になりだす。
リコの職業はメディカルアーティスト。病気や事故で身体の一部をなくした人たちの精巧なパーツを作っていた。
リコとの時間に安らぎを感じる一方で、了太との関係に疑問を感じてゆくハル。
やがて、了太との関係をズルズル続けていたハルは、苛立ったリコと大喧嘩になってしまう。
自分の気持ちのやり場を失ったハルは、了太に「会ってセックスするだけ。恋人って何？付き合うって何？」とぶちまけ、「好きな人ができた」と宣言してしまう。
とはいえ、まだリコのことを愛しているとは言えないまま。
近づいては遠のき、微妙に揺れ動くハルとリコの関係は一体どうなるのか……？



《印象に残った台詞》
■ 「素敵だなと思う人とすれ違うことってない？」
■「私はハルちゃんだから好きなんだよ。男も女もヒトでしょ。男だ、女だって思うから苦しくなるの」
■ 「あんまりさ、好きでもいっぱい食べちゃうのは良くないよ。気持ち悪くなっちゃうし。好きなものはさ、少しずつ食べたほうが幸せだよ」




《ツイートで振り返る『カケラ』》
■ あら 満島ひかりさん脇毛生えてる
ヒゲ生やしたり、こういうキャラクター設定なのか
■ 男にされるがままに貪られてて、抵抗も反応もしないとか、なんか素敵だ
■ 「おっぱい作ってんの」って、すごい台詞だな
■ 好きな人の元カレの股間を蹴り上げるとかやばい。男前やな(^ω^三^ω^)
■ 好きな人に拒絶されるのつら
■ なんで体にお花乗っけてセックスするんだろ
■ 男とか女とか関係ないとか言いながら男とか女とか気になっちゃうんだよねー(^ω^三^ω^)
■ 一人で泣きながらマシュマロを口に詰め込んでる女とか魅力的すぎる
■ 「好きなものはさ、少しずつ食べたほうが幸せだよ」名言きましたコレ！！(^ω^三^ω^)
■ ハルちゃんはタケくんみたいな人と付き合ったら、上手くいくかもしれないのに。誠実そうで優しそうやし、大事にしてくれそうやもん。まあ、人なんて見た目じゃわからんけどさ(^ω^三^ω^)
■ 出し身惜しみなく脱ぐ女優魂すごいわ
■ 好きな人との会話がうまく噛み合わない
■ 噛み合わないのは、縁がないから？
■ えっ、終わった
■ まじかよ
■ えっ、ちょっと待って
■ 嘘でしょ
■ 嘘だと言ってよジョー！
■ しかも志茂田景樹さんのシーンが想像以上といわず少なすぎてわけわからん
■ えーー、なんで！！！
■ 何だこの不完全燃焼の映画は
■ 「あんまりさ、好きでもいっぱい食べちゃうのは良くないよ。気持ち悪くなっちゃうし。好きなものはさ、少しずつ食べたほうが幸せだよ」っていうのは何なんだろう。私は欲張りだからいつもいっぱい食べちゃいたくなる。もしくは、食べたくないものを口に含んでみて、空っぽになってみたり。うーん
■ 絡みのシーンが不快とか濃いとかいうレビューあったけど、全然不快じゃなかったし、むしろ全然足りなかったなあって思ってた。あれ？？(^ω^三^ω^)ｗ
■ 調べてたらこれが初監督みたいですね。なんかね悪くないんだけど、なんか足りないの。グサッと来ない。たぶん脚本のせい？
■ 何を言いたいのかよくわからない感じと言えば伝わるかも。私が「これを伝えてほしい」って期待して観たものが切り込んで表現されてなかったし、じゃあ何か別の言いたいことがあったのかなと思うと、そうでもないって感じで消化不良



《総評》
人間愛を語る映画なのかなーと思って期待して観たけれど、そういうわけではなかった。
何というか、人間関係がうまく行かないのは心持ちがすごく重要なのかね。
人は誰しも心にカケラがあるとするならば、
それを埋めるのは、必ずしも愛なのだろうか。

もっとグサッとしてくれて良かったかな。

個人的には、思ってたよりも控えめな表現で、すこし不完全燃焼でした(笑)

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チャーリーとチョコレート工場

ウィリー・ウォンカ製のお菓子は世界中で大人気。その工場の中は完全非公開だが、ある日ウォンカは「チョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は家族を一人同伴で工場を見学する権利を与える」と告知を出した。
貧しい家の子チャーリーを含む5人の少年少女達はウォンカの工場へ招かれるが…




ウンパ・ルンパ！

今更ながら初めて見たけど、思ってたのと違った。
もっとファンシーな映画だと思ってたら、割とバイオレンス！(^ω^三^ω^)

欲にまみれた子供ばっかり出てきて、その子たちに対する制裁が割とえげつない。
その後彼らはどうなったんだよ！
飴伸ばしされた子がどうなったのか一番気になるわ(^ω^三^ω^)ｗｗ

家族の大切さを伝える映画にしては、そこまで伝わってこない…。
演出を楽しむ映画なのかな？

あと、あんな事したら老人の心臓縮んじゃうよ、とちょっと心配になったｗ(^ω^三^ω^)

リスは文句無しに可愛い。


全体的に見てセットや役者陣、演出は素晴らしいから
ミュージカルを見るような気持ちで、
雰囲気を楽しむ映像作品と思うと楽しめると思う(^ω^三^ω^)

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