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映画カテじゃなくて
アニメカテにした方がいいんじゃないかってくらい
先月はアニメばっか(^ω^三^ω^)ww


劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME
劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME (DVD版)
泣いた。

緒花の母・皐月が、まだ高校生だった頃から、緒花を育てるまでの過去。

誰もが悩みながら歩むわけで。
親が自分と同じ時代のときのこと考えるのって結構新鮮よな。
だって、子どもにとって親は、最初から親として接するし。
初めて出会う「大人」でしょ。

親が仕事で忙しくてあんまり構ってもらえなかった子供時代とか、
何かを見つけようともがく高校時代とか、
若い頃はわからなかった親の強さとか。

様々な経験を経て、新たに見えてくるものがあって。
新たにわかることがあって。新たに知ることがあって。

アニメの劇場版って、
今までなんだかんだあんまり観たことがなくて
だからあんまり期待してなかったんだけど、
これは良い作品だったなー(^ω^三^ω^)

TVアニメ版が好きだったひとには、絶対観てほしい!\(^o^)/♡




青の祓魔師 劇場版
青の祓魔師 劇場版【通常版】 [DVD]
オチは読めるんだけど、楽しく鑑賞。
うさまるカワユス!!(^ω^三^ω^)

「劇場で見たかった…!」と改めて思ってしまうくらいの映像美。
背景が素晴らしいっす。

どんなにつらいことも、覚えていなくちゃならない。絶対に忘れない。




時をかける少女
時をかける少女 通常版 [DVD]
何度観てもいい映画(;ω;)
10月最終日の夜中に、また泣きながら観たw

今まではそんなことなかったんだけどw、
EDの奥華子さんの『ガーネット』が良かった。
あなたと過ごした日々をこの胸に焼き付けよう
思い出さなくても大丈夫なように
いつか他の誰かを好きになったとしても
あなたはずっと特別で 大切で
またこの季節が 廻ってく


感想まとめるの難しいので、観ながら某呟きサイトに投稿してたことばを引用して、それを感想ってことにします(^q^)
書いてある時間は、映画の時間じゃなくて、実際の時刻です。

2:40 >> 泣けてきた…

2:47 >> なんでちあきはまことが好きなのにはやかわさんとつきあっちゃうの???すきっていわれてその気になっちゃったの?なぞ。。。 もー、恋愛めんどくさーい!!わけわからん!!!(^ω^三^ω^)

2:49 >> すきじゃないひととはつきあいたくないものですね。っておもってたら、ひとりになっちゃうよーーー(^ω^三^ω^)

2:51 >> めんどくさい!ちあきチネ!

3:16 >> ちあきのばかあああああぁ

3:17 >> ちあきすき(^ω^三^ω^)

3:24 >> こーすけもすきよん(^ω^三^ω^)

3:29 >> ちあきすきだなあ…(^ω^三^ω^)

3:31 >> まことと一緒に泣いちゃうよお…

3:33 >> 大好きなひとが未来で待ってるとか時間の流れ速めたくなるよね。マジ早死に1000%

3:44 >> 昨日、「一瞬一瞬を大事になんてして生きたくない!」と思って悔しくて泣いたんだけど、『時をかける少女』観て、どんなことがあっても生きてかなきゃいけないんだよなぁって思って泣いてる。

3:47 >> でも、何でもかんでも受け入れる必要はないんだと思うな、やっぱり。目をそらしたいことからは目をそらしてもいいと思う。受け流す力って大事だよ。

3:49 >> だから、しにたいって思ってもいいと思う。だって、しにたいもんね。しにたくなるときだってあるよ。しにたいよね。しなないけどさ。


他にも色々とごちゃごちゃと書いてたけど、このへんでカット。
取り留めもなく色んなこと考えちゃうからね。




今月はもうちょっと、
アニメ以外のものも観られるといいんだけど。

Пока!\(^o^)/

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映画じゃないんだけど、
何故か今更、急に『池袋ウェストゲートパーク』を一気見。
SPまでしっかり見ました。

原作は読んでないから知らないけど、
最終回は「うわ、石田衣良の“ご都合主義”きたなー」と思っちゃったw
折角そこまで面白かったのに。潔く死んどけって感じです。(軽くネタバレ)


それにしても、
長瀬くんってああいう役似合うよね。
『マイボス・マイヒーロー』とかも好きだったなあ。


個人的には、小雪さんの演じてた松井 加奈さんっていう女性が好きでした。
『人のセックスを笑うな』のユリちゃんみたいに、「好きだからチューしちゃったてへぺろ☆ 何が悪いの?(^ω^)」みたいな無邪気なスタンス、すごくいいと思う。

でも、ユリと違って、加奈さんはなんだかずっと孤独そうだったんだよね。
ずーっとさみしそうで。一人で。

本筋と違うんだけど、なんか勝手に自分と重ねて、ぐっときちゃった。
彼女のことを想うと、切ない。


SPにちょろっと出てきたので『木更津キャッツアイ』も第一話だけ見てみたんだけど、見るタイミングが悪かったのかもしれないけど、構成が自分に合ってない気がして一話だけでやめちゃいました(ノ∀`)w
実はあのときこうでした、って感じの後から巻き戻って種明かしするパターン。

底抜けに明るいドラマかと思ったら、「あれれ…?」って感じだったし。
まあ、それはいいんだけどさ。

また「見たい」と思えるときが来たら見てみようかな(ω´∀`ω)



そんなこんなで、
9月に観た映画まとめ。


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD]
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ディカプリオ主演、
実在の人物である大詐欺師Mr.アバッグネイルを描いたフィクションです。

こんなに頭良くて細かい作業も出来るんだから、詐欺なんてしなくても十分立派な仕事をして立派な人物として生きていけただろうな、と思っちゃう。
でもまあ、ここまで詐欺師極めたおかげでディカプリオに演じてもらえたんだから、これで正解だったのかもねw
騙された方はたまらんけど(^ω^ω^)

何をするでもここまで堂々と、大胆にやるのは大事だなあと。
本職のひとよりも、よっぽどなりきってたんじゃないかなあ。
その姿勢は、是非とも見習いたい。




シカゴ スペシャルエディション [DVD]
シカゴ
ミュージカルで有名な作品。

刑務所内で、記者の注目を奪い合う女囚人たちが描いてあるんだけど、
まあ内容っていって、そんな大したもんじゃないよね。
旦那がいちばん可哀相だった。

こういうのって内容を求めちゃいけないんだろうなっていうか。
見てて「楽しい」「面白い」「爽快」って思えれば満点なんだろう。
「曲がいい!」とか。
ミュージカルだしね。




めぐりあう時間たち [DVD]
めぐりあう時間たち

これは感想が難しい。

非常に印象的な映画であることは間違いない。

心が張り裂けそうなクラリッサには何だか既視感。
三人の女の話が交錯しているが、
三人とも不安定で壊れそうな危うさの上で生きてる。

とにかく役者陣の演技が素晴らしい。女性同士のキスが印象的だった。




空気人形 [DVD]
空気人形
すごい良かった。
ずっと観たかった作品なんだけど、積んでて、やっと観られた!
泣きながら観てしまいましたよ。
これを観て「やっぱり日本映画っていいな」って思っちゃった。
主演、韓国人だけど。

主演のペ・ドゥナさんの身体がすっごく綺麗で
あんなに惜しげも無くヌード披露しててすごいんだけど、いやらしさがあんまりなくて
本当にお人形さんみたいだった。
お人形さんっぽい動きも上手だったなあ。
空気の抜けたお人形に、息を吹き込まれるシーンがとってもえろかったです。

「みんな、誰かの代用品」ってことばが、もう泣けちゃう。

作中に引用される吉野弘さんの『生命は』って詩もとても良くて、胸を打たれました。

以下、引用。

『生命は』

生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私も あるとき
誰かのための虻だったろう

あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない


あと、別に笑うところじゃないんだけど
死体がゴミ袋に入ってるシーンで、
それまですごいシリアスで重い空気で、自分のなかでも衝撃が大きかったのにも関わらず
思わず吹き出してしまった。

是枝監督の最新作『そして、父になる』も是非観たいです!
『空気人形』、素晴らしい映画でした!


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まとめ書くの忘れてたぜ!
危ない危ない(^q^)


今回は、日本に帰る機内で見た邦画三作と、
あとアメリカにいる間に観た洋画一作です。

随分前のことに感じるけど、
先月のことなんだなー



県庁おもてなし課 スタンダード・エディション [DVD]
県庁おもてなし課
高知県PRの話。
原作は未読。
こういう《物語》の持つ力について考えさせられた。
抗っても叶わなそうなこと、
こんな風に本だったりメディアだったり、
強行突破して知名度上げれば、
上にも許可せざるを得ないよなあ。
テレビ出演のシーンはちょっとなかったけど(だって一職員が有名作家を押しのけてあんなに喋るなんて有り得ないでしょ)。
あと、突然のアニメーションシーンもちょっとよくわからなかった(掛水くんの妄想上だから、ということかもしれないが、アニメにする必要はなかった。三池監督の『46億年の恋』を彷彿とさせるような突然のアニメーション)。
たきちゃんと掛水がお互いにヤキモチやいてすれ違うのは、なんだかちょっとわかる気がした。あるある。
「彼女のことは追いかけるのに、私は簡単に置いていけるんでしょ」っていうシーンがぐっときた。



図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD]
図書館戦争
「正論は正しい。だが、正論を武器にするのは正しくない。お前が使っているのは、一体どっちだ?」
これはやばい!!!!!
堂上教官かっこよすぎるやろ!!!!

本もアニメも見てなかったので、実は今作でやっと内容知ったり。
アクションやバトル有り、恋愛要素有り、友情や希望も有りでラノベっぽい!
ぶっ飛んだ設定なんだけどぶっ飛びすぎてなくて、ありそうでなさそうでありそうなすれすれの線を行ってて、それでいてメッセージ性があって、すごい面白かった!!
有川浩さん読んだことなかったけど、話題になるだけあって面白いな(^ω^三^ω^) テンション上がるわあああ!!!!これは面白い!!
ちょっとアクションシーンが長いかな、と感じるところもあるんだけど、滅茶苦茶苦手なのにスパルタのともだちと泣きながら何度もやったアクションゲームでの苦悩を思い出して個人的には手に汗握る思いで、どきどきはらはらしながら見た。私がこの場所にいたら、確実に即死だわ。
それにしても、堂上教官が理想の王子様すぎてワロタwwwwwwwかっこよすぎやばいwwwwwwwwww
私の中で岡田くんブームが来そうな勢いwwwwwwwwww
観たあと、数日間は興奮が残るくらい堂上教官最高でした。これはやばい



舟を編む 通常版 [DVD]
舟を編む
皆さんもう大分ご察しのことと思いますが、原作未読w
原作は本屋大賞受賞作で、気になってはいたのですが、何分ベストセラーものをことごとく読んでいない者でありんして(^ω^三^ω^)てへぺろ

辞書作りの話。
辞書って、作るのにこんなに長い年月がかかってるんだねえ。
その間に言葉も流行り廃りなどあって、いろいろと変化していくし、
終わらない追いかけっこみたいで、気の遠くなるような作業だ。
言葉集めしても、正しい意味をきちんと理解していないといけないんだから、
細かい作業が得意で、粘り強くて賢い人にしか出来ないなあ。
オダギリジョー出てると思わなくて最初びっくりした。
宮崎あおいは、こういう素朴で、ちょっと不思議な雰囲気を持つ女性の役が似合うなあなんて。
あと、観たあとで知ったんだが、麻生久美子さん出てたとかマジで!?全然気がつかなかった(o;д;o)うう…




パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト [DVD]
パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト
アメリカで「英語わかんない凹むふええええん!!!(o;д;o)」ってなってるときに鑑賞。
あのときは、日本のともだちと半泣きで電話しながら「今から寮帰って英語勉強しよかな…」って愚痴ってたら「chipuちゃんが頑張ってるのは俺がよく知ってるから、いったん休め。そんなんせんでいいから寝なさい」って優しいこと言われて、確かその日は言われたとおり大人しく寝たんだけど、その次の日だかに英語のために観た、個人的に思い出深い作品ww

パイレーツシリーズの二作目ですね。
何この気になる終わり方!!
黙ってるエリザベスとウィルがなぁ…。もうなんかひっちゃかめっちゃかだよ。
ベタな展開といえばそうなんだけど、ジャックがもう…!!何てことするんだ!!(^ω^三^ω^)




以上、四作でした。

本当は機内映画のラインナップに『脳男』もあって、「これ観たかった作品やああああ!!!」って喜び勇んで再生したら、思いのほか猟奇的で不気味で怖くてですね、
それでも斗真氏が出てくるまでは我慢しようと思って、頑張って耐えてたんですけど、
もうだめだ、暗い気持ちになってしまう!と思って10分程度で断念しました。
斗真氏は拝めず、どんな役どころなのかも不明。。残念(´・ω・`)
なにあの映画怖いよ。映画館に観にいかなくてよかったww無理だわwww

機内の映画、何故かジャニーズと松田龍平作品が多かったです。
話題作にそういうのが多いってことなのかしら?
ちょっと気になった(・ω・)w

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chipu
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1990/03/27
職業:
大学院生
趣味:
アニメ/読書/ニコ動
自己紹介:
基本的にぐだぐだ。NY在住。
ピアノと英語を勉強中。

興味:瀬戸康史(D☆DATE)、下野紘、日本史、文房具、セクシュアル・マイノリティ、ドラマ、アニメ、声優、映画、読書

音楽:EGOIST、Aimer、尾崎豊、倉橋ヨエコ、GRANRODEO、椎名林檎、supercell、tacica、東京事変、BUMP OF CHICKEN、plenty、ボーカロイド、Mr.Children etc... (五十音順)
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