なんだか落ち込んだときに決まって音楽を聴いたりするものなのだが
自分の専門は音楽であって、それによって凹んだり落ち込んだりしてるのに
音楽によって励まされたり、元気を取り戻したりするのは、これ如何に。笑

前にも書いたかもしれないけれど、
昔、子供だったときに母に怒られて大泣きして、
でも泣きつく先がないので母に泣きついて、
頭の中の冷静な部分で「母に怒られて泣いているのに、母に泣きつくのはおかしい」とわかってはいるんだけど、
他にこの想いをぶつける先もなく、
母もまた何も言わずに抱きしめてくれていたので
たくさんの矛盾を孕んだ世界の中にいたなあ…と(笑)
そういうことを思い出すわけなんですが。


こてこてのアイドルソングとか、
如何にもって感じの明るい曲調に、もうまんまと乗ってしまおうと思える。

こういう役回りをやってくれる人達がいるから
心を保てるときもあるよね。

最近泣きながら聴いてしまう曲は、東京事変の『群青日和』や『月に負け犬』なんだけど、
そこからスタートして
適当にスキップしつつ、ウォークマンさんのランダム再生に身を任せていると
なかなか落ち着いてくるものなんですよね、不思議と。
単純に泣き疲れるというのもあるのでしょうけれど。



でも、というか、だから、結局は自作自演というか
同じもので落ち込んだり、元気をもらうことが出来るのなら
泣いたときは、鏡で自分の泣き顔見れば笑えるのでは？と思ったけれど
考えたら、それってBUMPの『ラフメイカー』じゃんってことなので
皆さん、ここまで私の散文を読んでくださった方は、
結局『ラフメイカー』みたいなことが言いたかったと思ってくだされば、結構です。
貴重なお時間有難うございます。



今、ちょっと落ち着いてきたので、
元気をもらった曲をちょっとメモ。


・Predawn / Keep Silence
・AAA / "Q"
・椎名林檎 / SG ~Superficial Gossip~
・GRANRODEO / チキン・ヒーロー
・GRANRODEO / The Other Self
・ヒャダイン / Start it right away
・supercell / 大貧民
・supercell / Yeah Oh Ahhh Oh!
・来栖翔(下野紘) / Changing our Song!
・関ジャニ∞ / 愛に向かって
・D☆DATE / All for One
・小鳥遊宗太(福山潤),佐藤潤(小野大輔),相馬博臣(神谷浩史) / ハートのエッジに挑もう Go to Heart Edge
・種島ぽぷら(阿澄佳奈)・伊波まひる(藤田咲)・轟八千代(喜多村英梨) / COOLISH WALK

最初は悲しみに浸って思い切り落ち込んでから、アップテンポの曲聴いて気分を盛り上げた方が精神的に良いのかもしれない。


今は

・Def Tech / My Way
・Livetune feat. 初音ミク / Take Your Way Livetune adding Fukase

あたりを聴いて落ち着いていまする。笑

[0回]

たまに Mr.Children を聴いて元気をもらっている私です。


今、『Everything (it's you)』を聴きながら考え事していたのでざっと覚え書き。


私は「愛すべき人よ 君に会いたい　例えばこれが 恋とは違くても」っていう歌詞が好きで。
特に「恋とは違くても」の部分。


「好き」っていう感情を、無理矢理どこかにカテゴライズするのって嫌なんです。
もちろん、どこかのカテゴリーにぴったり嵌まる感情のピースもあると思う。それはそれでいい。
だけど、それがいつもとは限らない。

言葉は、その一単語でいろんな意味を表すときと
その単語はその意味、まさにそれだけを表すってときがある。

たとえば、「好き」っていうと「尊敬してる」「あなたとはフィーリングが合う気がする」…いろんな想い、感情からくることばで、
「付き合って」「あなたと恋人になりたいの」「あなたと仲良くなりたい」っていう意味を内包してる場合とか、若しくは、ただ純粋に「あなたのファンです」「これからも応援しています」を伝えるためのことばであったりもする。

伝えたい意志を明確にするために、人はさまざまな言葉を付加するわけだけれども、
ただ「好き」って思うだけの「好き」もある。

「なんだかわからないけど、あなたが好きなことだけはわかる」の「好き」。


時々「好き」って言うと、「それは友達として？恋として？」って聞かれるけど、そういうのはあんまり好きじゃない。わからないから。
友達として好きなんだったら「あなたが友達でよかった」って伝えると思う。
でも、そうじゃなくて、あなたが友達でなくても、私はあなたのことが好きだよっていう意味の「好き」。
「人間として好きという意味か」と問われると、それも「うーん…」ってなっちゃうのは、あなたが優れた人間であるとか言ってるわけじゃなくて、そうではなくて、私はあなたを感覚的に好きなんだ、でも感覚的だからといって、なんとなく言っているわけではなくて、私はあなたを好きだと確信して、それを伝えたいから好きだと言っている、みたいな。うまく言えない。


同じく、Mr.Childrenの『終わりなき旅』という曲に
「人はつじつまを合わす樣に 型にはまってく
誰の真似もすんな 君は君でいい
生きる為のレシピなんてない ないさ」
っていう歌詞があって、

多分「言葉と使う」「言葉を選ぶ」という行為、それ自体も自分の感情を何かにカテゴライズしているということであって、
でも誰かに何かを伝えるためには共通する何か（言語、音など）を使うのがやっぱり手っ取り早くて、一生懸命駆使するけれど
でも、もしも言葉がなくなったら、感情はもっと自由になるのだろうかと思ったり。

言葉があるから発展する感情や考えもあると思う。

言葉があるから、より意識出来たり、肯定できることもある。

では、言葉がない感情は？


小さい頃、よく自分の中で伝えたい感覚を表現する言葉を知らないことがあって
自分の中で一生懸命考えて【自分コトバ(笑)】を生み出してた。

私「○○（自分コトバ）な感じがするんだけど」
母「…どういう意味？」
私「これがこうなって、こういう風に感じて、うまく言えないけど○○なの」
母「それは△△ってこと？」
私「△△ってどういう意味？」

ということが割と頻繁にあった(笑)
私が言いたいことを、なんとなく察して言葉を教えてくれた母に感謝。


また、世界の言葉と日本語を比較すると、「そんな単語あるんだ」「そんな風に表現するんだ」と驚くことがしばしばある。
文化に根付いた考え方や感覚ってあって、じゃあ他の国で生まれてたらきっと自分もその感覚や考え方が基本になるのだろうし、
その根本的な部分で既についちゃってる差って、すごく運命的で面白いけど、
たとえば、小さい頃から、世界中を転々としていたら？


捉えどころのない感情を、どこを、どうやって、キャッチするのかって難しいけど楽しい。

言葉で捕まえきれない、文化で捕まえきれない感情も自分の中でキャッチしてあげられたらいいなーと思うんだ。
写真と似てる。切り取るのはこの部分だけど、まだまだその周りには素敵な世界が広がってるってことをちゃんと忘れずにいたい。

[2回]

2014年10月の読書メーター
読んだ本の数：23冊
読んだページ数：4092ページ
ナイス数：62ナイス

東京ESP(1) (角川コミックス・エース)の感想
面白かった！気がついたらにやにやしながら読んでたｗノリが好き。これってアニメ化してた作品だよね？見てみようかなあ
読了日：10月30日 著者：瀬川はじめ


いなり、こんこん、恋いろは。(1)　【期間限定 無料お試し版】 (角川コミックス・エース)の感想
アニメは見てなかったけど気になってた作品。これ何でこんな人気あるん？(^ω^三^ω^)
読了日：10月27日 著者：よしだもろへ


微糖ロリポップ 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)の感想
知世くん萌え(^ω^三^ω^)
読了日：10月26日 著者：池谷理香子


謎の彼女Ｘ（１） (アフタヌーンKC)の感想
うーん、ちょっとよくわからなかったけれど、とりあえず変態ということだけは理解した。廃墟でいかがわしいことしたり、ハサミ振り回すのは化物語の戦場ヶ原さんっぽかったけど。。
読了日：10月26日 著者：植芝理一


ライアーライアー（１）の感想
超面白かった！！！好きだわ！！めっちゃ笑った(*´艸`)これ絶対弟が姉のこと好きなパターンだろ！ｗｗｗ嘘が深みにハマりつつ、抜け出せなくなってるのたまらなくいいわ！続き気になるなー。好きだなーこれ(^ω^三^ω^)
読了日：10月26日 著者：金田一蓮十郎


Ｏｈ！ ｍｙダーリン（１）の感想
親代わりだったおとなりの男の子と結婚から始まり、揺れる恋という感じでしょうか。でも、これってえらい玉の輿というか。おじいちゃんの病気からの展開といい、色々早すぎるでしょ。ロミジュリじゃあるまいし。私はやっぱり本作でも、主人公につきまとう一見チャラ男系一途男子が好きなのであった。
読了日：10月25日 著者：上田美和


ぎんぎつね 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)の感想
あれ？ これ前に読んだわｗ何故記録していないんだろう…(^ω^三^ω^)
読了日：10月25日 著者：落合さより


恋するふたごとメガネのブルー（１）の感想
絵が可愛い。ていうか読むのが恥ずかしくなるくらいキラッキラして可愛すぎて。好きなら奪っちゃえばいいじゃん！とか思っちゃうからいけないんでしょうね、私は。昔はこういうのが恋愛なんだと思ってたなあ。こういうキラッキラしたのが。でも、そんなものを経験することはなかった…。悲しきかなレディースコミック向きの私(^ω^三^ω^)こういう女の子同士のベタベタも「ありえん…」と思っちゃうくらい汚れちまってるのよ。まあ元々やけどｗ
読了日：10月25日 著者：山田デイジー


パピヨン－花と蝶－（１）: 1 (講談社コミックスフレンド B)の感想
面白かった！パピヨンってそういうことね(^ω^三^ω^)好きな男の子を身近な誰かに取られちゃったり、応援してくれるチャラ男がいるのはピーチガールと同じなんだけど、主人公の亜蝶（あげは）が好きな流星くんは、純粋でまっすぐな感じがして、とーじよりいいわ！私はカウンセラー院生九ちゃんの方が好きだけれども。私、正統派よりもチャラ優しいのが好きなのかなー(^ω^三^ω^)マーチン先生のカウンセラー気になります。自殺未遂シーンは山田詠美の『蝶々の纏足』を連想した。思えばあれも蝶…。
読了日：10月25日 著者：上田美和


近キョリ恋愛（１） (KCデラックス)の感想
ツイッターで話題になってた教卓下の斬新なキスはこれだったのか！！ちょっと笑ったｗｗｗ
読了日：10月25日 著者：みきもと凜


きょうのキラ君（１）の感想
思ってたのと全然違う内容でびっくりした。泣き虫設定は要るのかな？ちょっとドン引きして好感度下がっちゃう気がするんだが。喋るオカメインコなんてファンタジーだと思ったけど面白かった。ニノ可愛い
読了日：10月22日 著者：みきもと凜


たいようのいえ（１）: 1 (デザートコミックス)の感想
あたしこれ好きだな。いい漫画だった。さびしい子たちの話。読んでて、自分もさびしいんだなあって気づいてぎゅうってきた。早い話が泣いた(^ω^ 三 ^ω^)真魚ちゃんが本当愛しい。門限が嬉しいとか、ルール貰って喜ぶの本当可愛い。嬉しがってるのに嬉しいことが相手には上手く伝わらなくて、クラスメイトに違う方向で伝わっちゃったりして、そういうの本当わかる。真魚ちゃん好きだよーー！！続き読みたいな。携帯小説の件あんまり出てきてないけど、会社の彼女が出てきて一悶着ありそうね。それよりも私は真魚ちゃんの可愛い姿が見たい！
読了日：10月22日 著者：タアモ


泣かんもん！（１） (KC　デザート)の感想
嫌いではないけど特に好きではないかな。半年前にお姉ちゃんを亡くして、すぐ泣いてしまうようになってしまった広島の女の子が、自分を変えたいと思って高校から東京で頑張る話。
読了日：10月21日 著者：築島治


暁のヨナ 3 (花とゆめコミックス)の感想
これ面白いなあ。まず四龍を仲間にするのか。最初はうまくいくけど、後に苦労するのが王道。
読了日：10月21日 著者：草凪みずほ


暁のヨナ 2 (花とゆめコミックス)の感想
風の部族好きだなー。隠の王の風魔忍思い出すよね。ごめん他作品ばかり引き合いに出して(^ω^三^ω^)ｗｗでも、そんなあたたかさを感じた。素敵だよ家族愛！そして全力でヨナを守るハク素敵すぎる。
読了日：10月18日 著者：草凪みずほ


暁のヨナ 1 (花とゆめコミックス)の感想
絵が綺麗で、一話ごとのボリュームがある印象。気のせいかもしれないけど、絵的に、種村有菜の影響をどこかしら受けてきた人なのかな？と感じた。若しくは関係者とか。ハクさま素敵だけど、何処かキャラクターがフルムーンのたっくんを連想させるんだよなあ。見た目もベタ髪でツンデレで優しいからかなあ。仲良し三人組とその行く末も、どこかしら響古・氷室・逆滝っぽいんだよね。でもちびっこ時代の三人組可愛かった。ぽわん王様とかハクのじっちゃんもいいキャラしてんなー(^ω^三^ω^)
読了日：10月18日 著者：草凪みずほ


ピーチガール（3） (講談社コミックス別冊フレンド)の感想
【再】退院してきたとーじにさえの正体がバレて一段落の回。私はひとの言葉だけでコロコロ態度変えるクラスメイトも嫌いだ。笑 岡安が更衣室でももちゃん抱きしめたのは、最後って思ってたからなのかなあ。何だかんだでももの応援してあげる岡安、ほんといい奴で素敵だわ。続き気になるけど、きっと岡安は、とーじが好きなももちゃんが好きだから、ももが岡安に傾いてもこの二人は上手くいかないんだろうなと思うよ。報われないねえ。知らないけどさｗでも、もしそうなっても岡安だったらきっとそう言うと思う。そしてそんな岡安くんが好きだ(笑)
読了日：10月17日 著者：上田美和


ピーチガール（２）: 2 (講談社コミックスフレンドB (1109巻))の感想
【再】ほとんど覚えてないから新鮮な気持ちで楽しめるわ。とーじ、まんまと騙されててイライラすんなあ。岡安好きだわー(^ω^三^ω^)♡諦めるかどうかは当人の自由でしょみたいな考え方も私と同じで好きだわ。
読了日：10月17日 著者：上田美和


ピーチガール（１）: 1 (講談社コミックスフレンドB (1094巻))の感想
【再】めっっっちゃ懐かしい！！昔読んでたわー。なんかケータイが全然出てこないよね。ケータイとかがないからこういうアクシデントが成り立つというか。今だったら、呼び出しとか面倒くさいことしないで、さっさとメールしろよってなる。時代を感じるわ〜ლↂ‿‿ↂლ
読了日：10月17日 著者：上田美和


主に泣いてます（１）: 1 (モーニングKC)の感想
めっちゃ面白かったー！！ていうかこんな度胸とユーモアがあるなら社交的にもなり得るだろｗｗｗ
読了日：10月16日 著者：東村アキコ
ひまわりっ　健一レジェンド（１） (モーニングKC)の感想
こんなん漫画になるんやと思った。つらすぎ…(^ω^三^ω^)
読了日：10月16日 著者：東村アキコ


海月姫（２） (講談社コミックスキス)の感想
一気読み！まさかの巻末著者漫画が異常な盛り上がりを見せてきて続きが気になって仕方ない(ﾟ∀ﾟ)！！！
読了日：10月6日 著者：東村アキコ


海月姫（１） (講談社コミックスキス)の感想
何で早く読まなかったんだろうと思う面白さだった。東村さんいいな！(ﾟ∀ﾟ)
読了日：10月5日 著者：東村アキコ

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